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社長挨拶・会社概要

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経営理念

包装を通じて常に話題性のある新製品の創造により社会に貢献し
お客様と社員の強い信頼のもと感動を分かち合い
共に学び共に生き地域にあてにされるオンリーワン企業を目指す

社長挨拶

平成11年1月、「いずれ世界にも通用する製品を作りたい」という思いから創業者である私の父・長田宏泰が、社名を「ジャパンパック株式会社」とし、当社を創業いたしました。

当社は、私達の生活 の身近にある段ボールを扱っている会社です。段ボールは市場において、決して主役ではありませんが、梱包・物流分野において必要不可欠な物です。

しかし、 段ボールの可能性はただ物を運ぶだけの資材に留まらず、まだまだ可能性を見出す事ができる物だと当社では考えます。

当社が創立当時に開発した金属缶に代わる液体輸送容器「N-パック」は現在、大手の接着剤・塗料・薬品・自動車メーカー等を中心にご採用頂いています。
また、「N-フラワー」は、水に浸した状態で切花を輸送でき、倒れても水が毀れない当社独自の技術を評価頂き、生花組合や生産者様 など全国各地より多数の引き合いを頂いております。

近年では、SDGsへの関心を受け、発泡スチロール容器の代替品となる折り畳み可能な高気密容器「N-クール」が主力製品に加わり、「道の駅」で、海鮮関係のお土産品用としてや、薬を発送する医薬関連、生酒を常温輸送のまま高断熱で配送するなど、多くの分野で採用頂いています。

また、通販業界では、樹脂製緩衝材を使用せず、ゴミ0でケースをそのまま古紙にリサイクルできる、風呂敷形状を応用した「N-ラップ」シリーズも好評をいただいております。

このような当社製品の多くはお客様からの要望から生まれてきた物です。段ボールの利点を最大限に引き出しつつ、別素材との組み合わせで段ボー ルの短所であ る部分をうまくカバーし、なおかつ利便性や環境にも配慮した製品を作る事で「段ボールは地域産業」という、かつての枠を取り払い日本のみならず世界も視野 に入れた展開も可能だと考えます。
当社は今後もお客様の声に耳を傾け、時代のニーズに合った製品開発を進めて参ります。

ジャパンパック株式会社
代表取締役社長 長田 光弘

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